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NY株反発、最高値更新 大幅利下げ好感522ドル高

共同通信
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  • 齋藤 正勝
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    (株)トレードワークス 東S(3997) 代表取締役社長

    きょうのNY株式市場でダウ平均、ナスダックとも大幅高となり、ダウ平均は最高値を更新。
    市場は前日のFRBの大幅利下げを再評価する動きが出ています。
    前日はパウエル議長が利下げを急がない姿勢を強調したことから、米株式市場も上値を抑えられていましたが、大規模な利下げが米経済を景気後退から守るというソフトランディングへの楽観的な期待に繋がっているようです。

    パウエル議長は今年の追加利下げを示唆しましたが、利下げ幅が0.50%刻みになるとは限らないと警告。
    しかし、市場は利下げへの見方を強めており、短期金融市場では年内あと2回のFOMCで計0.75%ポイントの利下げの可能性を織り込み始めており、11月と12月のどちからでの大幅利下げを意味します。

    今年の米株式市場はAIに対する過剰な期待から大幅高となり、現在は割高感も指摘されています。
    このような中で追加利下げが追い風になるかに市場の関心が移っているようです。
    S&P500は今年に入って18%上昇していますが、2カ月前の水準とほとんど変わっていません。
    ストラテジストは「米経済は今後も回復基調を維持し、株式市場はさらに上昇するだろう。ソフトランディングのシナリオ下では、最初の利下げ後6カ月間でS&P500は歴史的に10%上昇している」と述べています。
    多くの利下げは織り込み済みですが、リスク・リワードは依然として良好だということです。

    IT・ハイテク株に買い戻しが強まったほか、銀行や産業、消費者裁量も上昇。

    金利上昇もVIX大きく下がりGREED楽観,
    祭り再開感ですが、原油価格上がっておりインフレ再燃懸念もありそうな。


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    米株長期積み立て勢にとっては、米株上昇とドル安・円高の綱引きでどちらが上回るかによって運用パフォーマンスが変わってきますね。


  • 黒瀬 浩一
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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    recalibration of policy、金融政策の再校正、パウエル議長の使ったこと言葉が話題になっています。市場は1年で政策金利は長期均衡の2.9%まで下がることを織り込んでいました。しかしFRBは利下げしつつ約2年かけてゆっくりそこまで利下げする方向性を示しました。市場に失望が広がってもおかしくなかったものの、実際には市場が、FRBのrecalibration of policyに納得した格好です。それは経済のソフトランディングであり、結局株価は大きく持ち直しました。私も市場の悲観は行き過ぎで、ソフトランディングが正しい方向性だと思います。円相場にも大きな影響を与えることになると思います。


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