ハーバードMBAでいま人気教材になっている日本企業はこれだ!
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
ハーバードビジネススクールは、日本にリサーチセンターを設けてかなりのケースを執筆しています。初代所長は、前年度まで東大理事を務めていられた江川雅子さんです。
2011年にグロービスのケースが執筆されています。このリサーチセンターの運営費は、日本のHBS卒業生の寄付によってなりたっています。
以下に今まで作成したケース一覧が記載されています。
http://www.hbs.edu/global/research/asia/center/japan/japanese/目の付け所が面白い。新幹線の清掃子会社でのモチベーションコントロール、ゴディバの日本戦略、ANAのグローバルブランディング、AKBモデルの輸出。。。
ビジネススクールに日本人が行かなくなったと言われて久しいですが、ケースとして取り上げられる数は増えているとのこと。それが、記事にあるように「日本の変化」をあらわしているのであれば良いことですねp2より抜粋。
ピセラ:その通りです。でも矢部さんがやったことは全く違いました。まとめると、能力(capability)、モチベーション(motivation)、そしてライセンス(license)です。
人は、何かを変えようとするときは、より能力が高い人を雇うなど、まず能力に注目しがちです。あとはモチベーションについても考えます。でも、もう一つ重要なのがライセンス、つまり現場の人たちに自分の頭で考え、その考えを実践してもらうことです。