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注目のコメント

  • Oshima Sho
    通信技術

    太平洋高気圧に沿って移動してきた台風が、日本に向かっても偏西風に乗れなければ迷走しそうだが、11号については西に抜けそうだ。

    台風とは別で、樺太北側の972hPaの低気圧と、太平洋側の高気圧1022hPaによる前線が日本に被っている。特に、東北、北海道は大雨に注意したい。


  • 谷村 研人
    国内航空会社 気象予報士

    今回の台風はまさに雨台風で、この10日間の雨量は静岡の多いところで平年比16倍に達したところがあり、8月の雨量としても平年の6倍となりました。その他全国的にも8月の雨量が平年比で2倍以上という地点がほとんど(一部の日本海側で雨が平年比で少なかった程度)です。一方で事前の洪水対策が功を奏した面が大きく、これほどの大雨にも関わらず河川の氾濫や大規模な水害はあまり発生しませんでした。
    また東海道新幹線は3年前に熱海で発生した土石流災害の反省から沿線の土壌雨量指数が基準を上回ると運転を見合わせるようになっており、これにより基準超過と運転見合わせが急増した中で無理に運転しようとしてたびたびトラブルが発生した経緯から、計画運休をどんどん出すようになった、というものでした。これの是非はまた議論されることになりますが、下手をすれば数万人が新幹線車内で夜を明かすようなことになっていたと考えると、無理をしない姿勢にはそれなりに意味があったというものでしょう。一方で足を失った外国人観光客が途方に暮れてしまうなど、これまでとは別の面での課題もあり、対策が急がれる部分もあります。

    次の台風は今週末にかけて中国南部へ向かう見込みですが、これと対になるように太平洋上にも新たな熱帯低気圧が発生する見込みで、引き続き上空のジェット気流は北海道付近まで北上していることから台風を流す風がなく台風10号と似たように複雑な進路を取る可能性もあります。日本付近は9月ごろが台風シーズンど真ん中となりますので、引き続き台風にはご注意ください。


  • 長屋 毅
    派遣トレーダー 兼 無料学習塾長

    木曜日から北海道へ。
    岩手県沿岸部発で交通手段は鉄道。

    一番の関心事項は、台風の有無や場所、規模ではなく「鉄道路線が長期不通にならないか」ということ。

    苫小牧駅まで行ければ、宿のある恵庭まではバス乗り継ぎで行けることは知っている。


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