中国株は急反発、政府の株価支援策受け
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人為的な買い支えが機能したためしがない。29年暗黒の木曜日の米国、昭和40年不況の日本株、そして90年代バブル崩壊のPKO、ソロスVSイングランド銀行の英ポンド防衛戦。中国だけが異例であるか。注目に値する。
注目のコメント
上海総合は引けは+2.41%。前日終値が3687pt、後場一瞬マイナス圏まで行ったが、何とか引けにかけて取り戻した。一定買い支えの効果があったが、印象としては弱い。一方香港のハンセン総合指数では-3.84%、また深圳は-2.70%、創業板(マザーズのようなもの)は-4.28%。
なお、欧州は現在Stoxxで-1.51%。