【聞き上手】三流は相手の「言葉」に注目し、二流は「表情」に注目する。では、一流は? - すごい傾聴
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注目のコメント
発信する力に加えて、リーダー研修では、積極的に傾聴の練習をするのは、傾聴をするスキルが割と難しいのかもしれないですね。
傾聴するということは、対話する相手のお話の中身に共感することも必要ですし、そもそも興味を持たないとなかなか深いところまで知ろうとする、聞こうとする行為に繋がらないからだと思います。
表面的な言葉や表情と目に見えるところから、入り込むこともできますが、傾聴をして見えてくる気づきというのは、目から入ってくるものではないですから、相手に共感する、「共に」という動作が必要で、その上でより積極的に傾聴して理解していくことができるのだと思います。傾聴と同様伝える力も大事です。メラビアンの法則にあるように、言語はたったの7%であり、残りのコミュニケーション93%は、視覚と聴覚です。
傾聴する際、自分がどういう視覚と聴覚を見せているかを意識すると、驚くほど伸びしろに気づきます。
そして、傾聴は「いかに相手に興味があるか」ですね。興味がないと、相手には伝わります。傾聴は、人間関係を築く見えないパワーですね。