「女性が輝く社会作り」政策は、政府のヒマつぶしなんですか?
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注目のコメント
以前別記事に書いて、たくさんLIKEをいただいた以下のコメントと全く同じ主張で驚きました。いろんな統計的な数字も出ていて、こちらの方が詳しく、よりロジカル、そして情熱的です。
以下、コメント
「以前別の記事にも書いたうちの奥さんの意見ですが、女性の社会進出を本当に考えるなら、男性の残業をやめさせるべき。とのこと。家事や子育てを女性がやることを前提とした今の社会では、働く女性にとって結婚は不利なことが多すぎるみたいです。欧米で成り立っているのは、男性が働き過ぎないので仕事の成果を同じレベル感で評価してもらえるからではないかと。女性の働きやすい環境は、「女性が男性のように働ける環境」ではなく、「男性が女性のように働く環境」なのでは」「子どもの送園があるので国会はSkypeで参加します」みたいな男性議員を増やさないと、女性議員の比率!ばかり追っても本質的解決にならない。文調好きじゃ無いですが主張には同意します。
僕が育休とってそろそろ1年になるけど後輩が計3人育休取ることになった。やれば誰かはついてくるので信じて行動してみるのがいい。
あと、送り迎えや家事は基本なんだけどそれよりの根っこにパートナーへのリスペクト、が大切です。家事が苦手だったり仕事が遅い男性はまずそこから。荒っぽい口調はいつもの通り。リアルで話すとめちゃくちゃ穏やかで優しい人なのに、メディアやパブリックの場になると舌鋒するどくなる「メディア弁慶」な方。母校の誇る数少ない著名学者です。
主張は全くもって仰る通り。「女性活躍」と「男性の家事・育児参加」は車の両輪。「女性活躍」という車の片輪だけ回転するとどうなるか?その車は同じところをひたすらグルグル回るだけだと言うのに。内閣官房にはものすごく頑張っていらっしゃる方がいるのを知っているだけに歯がゆいけど、もう少し筋の良い打ち手を期待したいところです。
"やるべきことは、実に簡単。今までどおり総合職を続けながらも、自由に子育てが出来るように、「総合職そのものの労働条件を改善する」。一番なのは労働時間を短くすることです。"
"その意味で、女性の問題というのは男性の問題でもあるんです、当然だけど。女性の妊娠・育児に関わる負担軽減の旗をふるなら、男性の仕事に関わる負担軽減の旗も、同時にふらななきゃいけないの。昔の性別分業から見て、女が男に近づくだけでなく、男も女に近づくこと。"