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「巨大地震が発生する可能性が数倍高まった、日ごろからの地震への備え再確認を」気象庁会見

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注目のコメント

  • 疋田 裕二
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    KOKUA, Inc. 代表取締役(共同経営)

    過去の大規模地震の統計データでは、1904年から2014年に発生したマグニチュード7以上の地震のうち、その後同じ領域で最初の地震の発生から7日以内にマグニチュード8クラス以上の地震が発生したケースが6事例あります。
    このことから、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高いと考えられています。

    南海トラフ地震の発生は歴史で証明されており、過去1400年では概ね90年から150年おきに発生している地震です。直前の南海トラフ地震が1946年で、78年が経った現在では、いつ発生してもおかしくない時期にきています。

    発生した時のことを考えた万全の準備を。
    今夜からでもできることとしては、
    1)自宅や外出先からの避難場所、避難所の確認
    2)家具や家電の固定、レイアウト変更
    3)モバイルバッテリー、スマホのフル充電
    4)家族で安否確認のルール共有
    5)ハザードマップ の確認
    6)非常用持ち出し袋の準備
    7)備蓄品(トイレ、水、食事、カセットコンロ)の購入


  • 比屋根 一雄
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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    宮崎沖のプレート境界でM7.1というのはやはり気になりますね。ギリギリまでたわんだバネの隅っこが弾けたかもしれません。他の地震とは意味が異なります。南海トラフの前震でないことを祈ります。


  • 高田 敦史
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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    やはり地震は怖い。突然来るからだ。

    2011年の東日本大震災を思い出す。東京九段のビルで打ち合わせをしていた時に大きな揺れが来て、私はビルの倒壊を覚悟しました。旧耐震の古いビルの震度計は7を記録していて、壁に大きな亀裂が入っていた。
    ビルの中にいた人は全員靖国神社に避難。多くの若い女性も逃げてきていたが皆さん顔面蒼白。近くの九段会館では専門学校の卒業式が行われて、天井が崩落して2人がお亡くなりになったことを後から知りました。余震が来るたびに靖国神社の巨大な灯篭がグラグラ揺れて、誰かが「危ない、逃げろ」と叫んでいたのを今でも覚えています。夕方に徒歩で会社に戻ってテレビ中継で恐ろしい津波の映像を見た。

    震災から10年ほど経って東電の福島第一原発に入れていただく機会があった。原発を襲った津波の強大な力と周辺地域に残る大きな傷跡をこの目で見て改めて地震と津波の恐ろしさを知りました。

    東日本大震災で亡くなった方、行方不明になった方は約2万人。南海トラフ地震はその10倍以上、最悪30万人が亡くなるとも言われている。これは歴史上最大、想像を絶する大災害である。今回はそんな大地震がいつ来てもおかしくないことを改めて認識させられた。
    地震自体を止めることはできないが、自らの身を守る準備をしておくことはできる。震災に較べたら日経平均の暴落などたいした話ではない。


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