2024/8/11

【必読】「心を整える」から始まる、最強のチーム作りとは？

NewsPicks編集部

NewsPicks編集部

一見簡単そうな「機嫌を良くすること」が、実は難しい一方で、意識してトレーニングを積めば自分の力を最大限に引き出すことを解説した1冊が、『「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル』（日本実業出版社）だ。

前編では、著者でスポーツ医学者の辻󠄀秀一氏にそのトレーニング方法を聞いた。

【新常識】現代人が知らない「ご機嫌な人」のすごい力

NewsPicks編集部

2024年08月10日

一方で気になるのは、実際に「機嫌がいい」状態で仕事に打ち込んでいる経営者やアスリートの実例だ。

さらに、AI全盛時代だからこそ、機嫌がいい人の価値も高まっているというが、一体それはなぜなのか。

ビジネスからスポーツ、さらに家庭での子供への接し方。さらにはエクセレントなチームの作り方にまで影響を及ぼす「機嫌の良さ」。

その知られざる力を、さらに深堀りしていこう。

INDEX

• 小さな「良かった」が大事な理由
• 大谷＆ジャパネット高田の共通項
• AI時代に親が子にかける言葉とは
• 「最強のチーム」に必須の3要素
• 結局、すべては「機嫌」から

コメント

注目のコメント

• 畑仁 優鋭

  NewsPicks編集部 編集者/記者

  ・2024年08月11日

  ベタなスポーツ漫画とは違って、スラムダンクにおいてチームワークがフィーチャリングされることはあまりないと思うのですが、あの仲が悪いメンバーがなぜチームとして機能したのかを、「機嫌」の側面から辻󠄀先生に語っていただきました。
  
  「結果が出ているから機嫌がいい」の前に、「まず『機嫌がいい』状態を作るべき」理由も含めて、我々が軽視しがちな「機嫌」の奥深さを楽しんでいただければと思います。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2024年08月11日

  笑顔がご機嫌を作ります。口角をあげれば笑顔になります。まずは顔の筋肉を動かして、心もウキウキに。
  
  ご機嫌の波動は伝わります。もちろん不機嫌の波動も。今日はご機嫌の波動を広げようと思います。
• S Hideaki

  製造業 Financial Planning Manager

  ・2024年08月11日

  訳あってこの盆休みも出勤しているのですが、まさに今「このチームは最高だ」ですよ。
  
  口では帰りたいと言いつつも、自虐的な冗談を言ったり顔は笑っている。なぜか麦わら帽子かぶりならが仕事してる奴もいる。午前中の喧々諤々した議論のおかげでGOALに向けてベクトルが合い、GOALに向けての段取りが見え、各メンバは今やるべき事／できる事に集中している。（で、私はリーダーなのでやる事がなくNPにコメントしている…）
  
  みんなご苦労様。
  今度焼肉行こう。