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二段目のトラブルらしい。ちなみに有人ロケットシステムは通常打ち上げから地球帰還まですべてのプロセスで脱出できるように設計されています。来年か再来年に打ち上げ予定のドラゴン有人宇宙船もそういう設計になっています。まあでもこれの失敗はスペースXの有人宇宙計画にとっても、ロシアに有人打ち上げを独占されてるアメリカにとっても痛手です。また、打ち上げの保険料率の大幅アップも避けられないので、スペースXの市場での競争力が悪化します。しかし、ファルコン9は初の失敗です。ショックだろうな
今までには無かった液体酸素タンクに高圧がかかったのが原因らしい。ファルコン9には2トン弱の食料などの他に、MicrosoftのHololensも積まれてたとか。そして実験後のMicrosoftナデアCEOのツイートも素晴らしい。「宇宙は難しい。我々はNASAの味方。また挑戦しよう」新しい産業を全員で創造するチャレンジは応援したくなる!
SpaceXがFalcon9打ち上げに失敗し空中爆発しました。ISSへの無人補給船だったため死者は無く、ISSの物資も今のところクリティカルな状況ではないようです。

20回近く成功してきた後の今回の失敗で、打ち上げの難しさに改めて気付かされます。それもマスクの誕生日に爆発するとは…
結構派手に爆発しましたね。
イーロン・マスクはツイッターで
「第1段ロケットが燃焼を終える直前に、何らかの異常が起きたようだ」
と言っている。第2段ロケットの液体酸素タンクの圧力が過大になっていたとのこと。
おっと。痛手でしょうが、まだまだ宇宙開発に失敗はつきもの。
ちなみに、下記ちょっと古くファルコンは含まれていないデータですが、各ロケットの打ち上げ成功率を見ると近い水準になった、ということですかね。
やはり、まだまだリスク0%とはいかない中で、宇宙飛行士になろうとする人はそれなりの覚悟も必要。尊敬します。
http://www.soranokai.jp/pages/SJAC_2.html

・Boeingのデルタ4:90.9%(11機中10機成功)
・Lockheed Martinのアトラス5:94.7 %(19機中18機成功)
・ロシアSamara Space Centerのソユーズシリーズ:95.2%(1545機中1471機成功)
・日本のH2A:93.8%(16機中15機成功)
動画をみていると、打ち上げ直後からなにやら燃料のようなものが漏れているようでした。なんとか引火せずに上がっているところに、一段目切り離しシークエンスが始まったら一気に引火してしまったように見えます。
打ち上げの信頼性は高く、ロケット一段目の回収プロジェクトがもっぱら焦点でしたから、かなりショッキングな状況です。
イーロンは最上部の液体酸素に大きな加圧がかかったからだろうと言っています。
ただ、ロケットは空飛ぶ実験室ゆえ、細かな要因はすぐにはわからないですね。スペースXの仕事が減らないことを願います。
あと、そのロケットにはマイクロソフトのARデバイスのHololensが積まれていたとか。これを火星探査で使う実験と。これ面白そう笑
日本のロケットも失敗の連続がありました。技術開発は大変です。
ロケットが、飛行機並みに安全になる日は来るのかなー?核融合と同じで、測定が困難なのが、一番のネックなのでは?原因も推測でしかわからないし
残念:
業務コンサルティングからシステム開発、インフラ設計・構築、導入、運用サポートまでを一貫して行う。製造業、印刷業、流通業、金融業などが得意分野。