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JR東日本、訪日外国人の旅行を支援するアプリを提供 10月末まで実証実験

ITmedia ビジネスオンライン
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注目のコメント

  • 山田 桂一郎
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    JTIC.SWISS 代表

    JRグループが訪日外国人旅行者の旅行を支援するのならば、旅行計画支援サービスのアプリではなく、ジャパンレールパスのアプリ化(デジタル乗車パス)を優先させるべきだと思います。海外からWEB購入出来たとしても、日本入国後にJR窓口で紙の磁気式乗車パスへ交換しなくてはならず(窓口はいつも長蛇の行列)、しかも地方の利用環境がアナログ状態のままで整備されていないため、乗り放題パスなのに利便性が良いとはとても言えません。JRグループが訪日外国人旅行者の日本滞在時間の体験価値向上を真剣に目指すのならば、まずは利用者が実際に困っている点から改善することが必要だと考えます。


  • 小林 大輝
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    UnitePartners株式会社 代表取締役・戦略コンサルタント

    旅行計画支援サービスは素晴らしいアイデアですが、旅行先が日本に決まった観光客はすでに行きたい場所や目的地をある程度決めている場合が多いです。もちろん、観光客のニーズに合わせて旅程をカスタマイズすることで満足度は向上します。しかし、JRがまず考えるべきは、外国人にとって使いやすい交通手段の提供ではないでしょうか。
    最近、駅でICカードやきっぷの使い方がわからない、あるいは「〇〇駅に行きたいがいくらの切符を買えばいいのか」と困っている外国人をよく見かけます。また、ネット上でも「東京の地下鉄が複雑すぎてわからない」といった声がよく聞かれます。こうした問題を解決するためには、スポット提案よりも道案内の方が重要だと思われます。
    例えば、チャット形式の対話で観光客が直面している問題をリアルタイムで解決するサービスを提供することが考えられます。チャットと言っても、リアルな写真を使うのもいいと思います。図や地図を活用しながら、旅行者にわかりやすく案内することで、日本旅行をより便利にすることができます。


  • SAKAI Inao
    電気学会 IEEJプロフェッショナル

    欧州に旅行すると鉄道のチケットの予約・購買しやすさを再認識させられます。日本の鉄道チケットの調べづらさ買いづらさは、おかしいと気づかされます。

    ・長距離鉄道会社が複数あって、WEB予約販売システムが共通化されていない
    ・ネット予約しても、他社の窓口で発券ができない不便が一部にある
    ・検索購入サイトの英語対応が一部のみである
    ・特にJapan Rail passのネット対応ができていない
    ・割安な「とくとく切符」は多種すぎて把握できない、またそれらをネット上で購入することが困難
    ・駅にある販売機もユーザインタフェイスが使いにくい
    ・海外のクレジットカードが使えない問題もありましたが今はどうなんでしょう

    日本の社会全体のDX化のためにも、まずこれらが重要な課題だと思います。


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