現場の先輩を若造正社員が使うコツ
2015/06/28, NewsPicks編集部
第2話:体育会で鍛えた人付き合いの極意
現場の先輩を若造正社員が使うコツ
newspicks.com
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
【第2話】大卒正社員が、現場で長く働いている年上の人に指示しなければならない状況があります。お互いやりにくいものですが、西友に入社した松井忠三さんはすぐに仲良くなりました。その極意とは?
自分も社会人駆け出しのころ、大卒正社員として現場のベテランの人と一緒に働くことがあったのでここに書かれていることはよくわかる。
気はいいけど荒い人が多いんだよね。なのでプライドを捨てていかに自己犠牲できるかが大事だった。じゃないと仕事教えてもらえないし。体育会系といえば体育会系。学歴が邪魔をする場所。歯車かといえば歯車。
自分もこの現場を完全にうまくやりきれたとは思ってないけど、今までの人生で接してきたタイプの人たちと一緒に仕事をしたこと、論理だけでどうにかなるものでもない組織や現場の難しさを社会人最初の頃に肌感覚で知れたのはよかったといまでは思う。当時はけっこう辛かったけどね。
でも、エリートとかイノベーションみたいに意識高く上を見るのもいいけど、現場で地べたを駆けずり回るくらいの経験をしておかないと地に足はつかないし、人を動かすことは出来ないと思うんだよな。松井さん、やはり現場経験が長く、体育会系の経験が生きているとのこと。私と全く同じ。会社の経営は、現場で働く人の気持ちが分からない人、また、分かろうとしない人にはできない。業種の違いはあれ、現場あっての会社。
この記事の著者 / 編集者
新着オリジナル記事
配信メディア
今日のニュース
- 244Picks