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【決算】Sansanは単なる「名刺の会社」ではなくなった

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 早船 明夫
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    Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

    混同されやすい方も多いですが、請求書領域のサービスは「発行」と「受領」で機能やプレイヤーが大きくわかれます。

    「発行」は送り手側のサービスで、さまざまなサービスプレイヤーがいる一方、受け取りは多様な取引先から、送られてくるためデジタルでの一元化が難しかった領域です。

    ただ、文中であげた要因などにより2020年前後から急速に市場が立ち上がり、今では、LayerXのバクラクやsweepなど、競争も加熱しています。先日、楽楽シリーズを提供するラクスもこの領域に本格参入することを公表しました。

    コロナ禍で大変な思いをした企業も多かったと思いますが、DXという観点では確実な前進が各所に見られます。


  • 小島 舞子
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    株式会社クラフター 代表取締役

    名刺管理のイメージが強く残るSansan。今年度の最終損益が9億5300万円の黒字に転換しました。1億4100万円の赤字だった前の期から一転した起点となったのは、新サービスである請求書Bill One。
    Bill OneはSansanで培った名刺読み取りのOCR技術を活用し、電子帳簿保存法の改正やリモートワークなどの今に対応して順調すぎる伸びを見せています。

    マネーフォワードのSaaS事業ポートフォリオ、ラクスルにとってのノバセルなど、上場後のSaaS企業は、主サービスとは別の新事業の柱を作れるかが今後の成長の分かれ道となります。
    名刺管理市場の独占を維持しながら、筋肉質な組織として高い成長率を誇る新事業を立ち上げることは、上場企業にとっての理想的な経営をしているように見えます。


  • Oh Tesun
    NewsPicks 金融ジャーナリスト

    名刺管理の印象が強いSansanですが、請求書受領サービス「Bill One」がかなりの規模になりました。
    先週発表の通期決算では大幅な増収増益で、決算後の株価もストップ高。
    関心が高まるSansanの現状を紹介します。


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