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【決定版】SAPはなぜ使いにくいのに、世界中で利用されている? 日本に欠けすぎの視点

ビジネス+IT
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注目のコメント

  • Kato Jun
    ユーザベース スピーダアナリスト

    『SAPが「使いづらい」といっているのは日本のユーザー“だけ”』というのは違うと思う。個人的には下記記事の方がしっくり来た。
    ユーザーが複数いて、現場で使うユーザーとその結果を使うユーザー、結果を使うユーザー=経営層。ERP=Enterprise Resource Plannningで、経営資源をどう配賦するかを決めるのはこのユーザー。このユーザーにとって必要か・有用かが最優先。
    かといって海外で使いにくいという言葉がないわけではないと思う。もし誰でも簡単に使えるなら、そもそも海外で移行プロジェクトについてこんな実態もあまり発生しないと思う。

    『米国本社側から参加していた同僚は口を揃えて「自分たちはこのプロジェクトが失敗したらクビになる、銃口を頭に突き付けられながら仕事をしている(だから協力してくれ)」と冗談交じりに言っていました』

    SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか(2024/4、note)
    https://newspicks.com/news/9896788

    日本はカスタマイズゆえに特に使いにくい。カスタマイズせざるをえないのは、下記の記事に詳しいが、締め請求などの商習慣への対応をカスタマイズせざるをえないなどもある。
    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2407/02/news080.html


  • 松村 優也
    badge
    株式会社LayerX ML Team Manager

    このトピックについては以下のnoteが強く印象に残っています。

    『SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか』
    https://note.com/heehoo_kun/n/nd3ccf6104bd6

    SAPなどERPあくまで経営層の生産性を上げることがプライオリティであり、現場の優先度は相対的に低いため、どれほど現場の人間が「使いにくい」と感じようがそれを超える経営メリットが存在するために利用される。

    それが日本の企業のスタイル、実際に現場で手を動かす人とデータを入力する人が日本では一致しているからと本記事では述べられている、とはマッチしないのではないかとのこと。

    日本以外の企業でも同様の問題は起こりうるように思うので、「使いづらい」といっているのは日本のユーザー“だけ”というのは言い過ぎのように思いますが、日本で顕著であるというのはありそうだなと感じました。


  • 福本 勲
    badge
    合同会社アルファコンパス 代表CEO

    鍋野さんさすが!
    データガバナンスやデータの粒度を社内だけでなく業界だけでなく揃えていくというのは大事なことだと思うし、データ連携基盤の普及がすすめば、データがサイロ化されているだけでその恩恵は受けづらくなるはず。

    トレーサビリティについては人に入力させるべきではないし、人に取得していることを意識させるべきでもない、自動でとられていれば、データの入力ミスなどは起きないはず。

    そうったいことも含め「データガバナンス」をどう確保するかという視点が大事な気がする。


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