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「赤字のローカル線は要らない」と言う人たちが見落としている「そもそもの議論」

現代ビジネス
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  • 久保田 祐正
    大東文化大学第一高等学校 教務部長

    鉄道はインフラではありますが、電気や水と違い、代替の利くインフラです。
    過疎地だからと言って、電気止めますランプ使いなさい、水止めます井戸掘りなさい、とはなりません。一方で鉄道は、バスなど他の輸送方法があります。
    また赤字ローカル線問題を挙げるJR各社にしても、その地域の輸送を空白にするとは一言も言っていません。本来、鉄道線が営業をやめた後のことを鉄道会社がケアする義務はありませんが、この点JRは公共輸送機関としての責任をきちんと果たしています。
    ローカル線維持を訴える人達は、なぜ絶対に鉄道でなければならないかという点において、合理的な説明ができない発信がほとんどです。地域振興のためというのがせいぜいの大義名分だと思いますが、では、鉄道がない地域は全て廃れているのでしょうか。そんなことはありません。
    JRの方は経営上の問題で、鉄道以外のモードにしたい、鉄道の特性が発揮できていないことは数字からも明らかだ、と説明しているのに、鉄道固執派は感情論に閉じこもってしまう、この平行線がずっと続いています。
    幸い、国が介入するようになってきていますから、経営合理性の観点から、鉄道以外の「インフラ」を導入する方向に、どんどん向かって行くと期待します。


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