【へラルボニーCOO】越境で実現する「やりたい」を諦めない思考法
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「何かを得るためには、何かを手放さなければならない」とよく言われますが、実際に岐路に立った時に「本当にこれを捨てて良いのか」と不安に思うことはきっと少なくありません。
私も転職を決めた時、退職届を出した次の日も「これで良かったのか」とウジウジと悩んだ経験があります。
“今振り返ってみれば、留学や離婚、転職など、人生は葛藤の連続です。最後は自分で「えいっ」と決めて、それを正解にしていくしかありません”
こう語るのは、司法試験合格、経済産業省の官僚、MBA留学、民間企業への転職、そしてスタートアップと、さまざまな分野や環境を越境してきた忍岡さん。
数々の「捨てる→手に入れる」を経験されてきた彼女に、キャリアやライフの岐路に立った時の思考法を伺いました。忍岡さんとは、ヘラルボニーが素晴らしい賞を受賞したVivaTechの初日のステージで、パネルセッションご一緒させていただきました。
そのステージでも、この瞬間をいかに大切に、そして楽しみ、さらに沢山の方をエンパワーする忍岡さんにすっかり魅了されましたが、このインタビュー読んでさらにファンになりました!Wharton時代から(同級生として)接点持たせてもらっていますが、能力高い&持ち前の積極性も抜群ですが、何より「等身大」で「プライドなく率直に生きている」という点が彼女のキャリアを作っているなと感じます。
キャリアも人生も波がある中、アップダウンに影響されすぎずに今できることに淡々と取り組める強さ、そういった姿勢にとにかく学ばされます。