【衝撃】池袋発ラーメン店、米国で「カリスマ」になる
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数々のラーメン屋が進出するニューヨークで、いつも行列で、まともな時間には予約も取れない「Tonchin」というお店があります。
元々は池袋発祥の店舗なのですが、1代目の息子さんが右も左もわからないまま飛び込んだのが、今やミシュラン(ビブ・グルマン)を獲得し、チップ込みで4000円のラーメンが飛ぶように売れています。
さらにブルックリン、LAにも出店し、いつの間にか日本を超えるレベルの利益を稼ぎまくっているTonchinの「不思議」な旅路をお聞きしました。池袋で一杯780円のラーメンが、ニューヨークで一杯4000円でバカ売れ。 それだけ聞くとキツネにつつなれたような気持ちにもなりますが、その裏には、創業者たちの信念や生き様があります。ドル稼ぎ企画、第三弾はNY超人気ラーメン🍜創業家です。
国外で日本食を提供する場合、多くの場合そのお店のお客さんは日本人ではなくその国に住んでいる人たちであることを忘れずに。
今やお昼ごはんを外で食べた場合平均20ドル位(約3200円)かかるニューヨークでは、夜ご飯に4,000円かけてラーメンを食べることに(特に消費者目線で考えると)驚きではない。
それでもFirst mover戦略で成功しているTonchinはタイミング見計らっていたとも思うし、コロナという修羅場を勝ち抜いて今も存在しているのはニューヨークのお客さんのハートをつかんだ何かがあるんだなと思っている。