• 特集
  • 動画
  • トピックス
プレミアムを無料で体験

しまむらのスリッパは「ありふれていた」のに、なぜ100万足を突破したのか

ITmedia ビジネスオンライン
98
Picks

AI要約

  1. 1
    しまむらの「FIBER DRYさらっとドライスリッパ」が、2017年からの販売で2023年に100万足の販売を達成した
  2. 2
    スリッパ市場での差別化や消費者の支持を得るために市場調査やモニタリングを行い、毎年改善を繰り返して売り上げを伸ばした
  3. 3
    しまむらのスリッパは機能性の改善やデザイン展開に注力し、2023年に100万足を達成した
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • Nishimura Junichi
    ヘルスケア業 経営幹部

    新旧手法を織り交ぜた開発アプローチによる必然的な結果とも取れ、成熟市場でもヒット作を創造できた経営施策としても参考になりました

    記事で注目した点
    『スリッパのリモデルでは、2つの分析手法を採用。1つは社内での「モニタリング」で、30人ほどの社員に改善前のスリッパを履いてもらい、独自に設けた10~15の項目に対して1~10点で評価してもらった。
     もう1つは、LINEヤフーが提供するビッグデータ分析ツールのDS.INSIGHT(ディーエスインサイト)を活用した「市場調査」だ。同ツールを使って、消費者がスリッパにどんな不満や悩みを持っているのかを調べた。』


  • 松本 啓太
    soiro living 合同会社 代表

    改善ポイントはどれも『使用感』ですから、使ってみないと良さが分かりにくい。だからリピーター及び、その口コミ効果などもあろうかと思います。
    良い商品を作ることに長けた日本企業は多いので、なぜ売れていったのか、そのプロセスも参考になりそうです。


  • 髙橋 和紀
    Sky Hi Productions Inc. creative director

    “地道な努力をしたから”が答えとは…。

    努力と100万足の間には、もう2段階くらいファクターがありそうに感じます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか