【発見】米国でアジア人を「推し活」する謎の団体が暗躍中

コメント

注目のコメント

• 細田 知美

  株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

  ・2024年06月22日

  先進国におけるアジア人の結束は今後ますます強まり、各分野での活躍が増えてくると思います。
  似たような見た目や、近しい価値観や文化、そして経済力の向上があり、もっと影響力を拡大していくと思われます。
  ゴールド・ハウスのような団体が、信頼を価値として高めていくためには、もともとの社会的地位やパワーが必要で、誰もができることではないと思います。
  しかし、地位やパワーがあるからといって、できるものでもありません。
  その他のアジア系団体との連携が、今後どう作用していくか、楽しみですね。
• 後藤 直義

  NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

  ・2024年06月22日

  シリコンバレーでも、同胞ネットワークは大事。思い出すのは、zoomの創業者であるエリック・ユアンが、英語も上手ではなく、当初は投資家たちから全然相手にされず、門前払いされていたこと。そこでかの兆円企業の黎明期は、ビル・タイだったり、ジェリー・ヤンだったりと、台湾系アメリカ人たちのエンジェル投資家が支えたのは有名な話です。
  
  
  アメリカに来ると、マイノリティは団結して、自分たちの存在感やプレゼンスを上げていこうというパワーを感じます。日本はわりと他人との小さな差を比べてしまう文化がありますが、世界ではもっと多くのアジア人と団結して、活躍できるのではといつも思います！
• 中野 香織

  Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

  ・2024年06月23日

  アメリカ視点で見ればシルクロードの端から端までアジア人！　
  
  ここ数年のアジア映画の躍進の背後にはGoldHouseのようなつながりがあったとは。今日もまた知らなかった世界を教えていただきました。圧倒的な調査量と贅沢すぎるボキャブラリーに「力がみなぎる」番組でした。Naoさんもぜひメンバー入りを！！