エヌビディア、株続落で時価総額2000億ドル消失-首位の座から陥落
AI要約
- 1エヌビディア株が時価総額で世界最大の企業となったが、その地位は長くは続かなかった
- 2株価の下落には根本的な理由はなく、エヌビディアはすぐに首位の座を奪還する可能性があると言われている
- 321日は米国株関連オプションの満期日が集中する「トリプルウィッチング」となり、取引量が増え、価格変動が大きくなる傾向があった
コメント
注目のコメント
これ自体はニュースバリューゼロですが、3兆ドル企業がこの世に3社ある、というのはついこの前までは考えられない世界観。しかも少々の割高感はあるとしてもバブルとは呼び難い株価収益率。
無論このまま、これらの会社かはともかくとしていつかは5兆ドル、10兆ドルという会社が生まれていく、というのが資本主義。それを愚直に信じて投資してる筆頭がバフェット翁。という事でそのバークシャ社も0.9兆ドルまで来ている。そらぽーんと上がれば大量に利確するんだから下がるやろ・・・なんで太陽は東から昇って西に沈むようなこと記事にすんだ?
ネットの時代になって、情報超過多の中でとにかく目を引くタイトルをつけなければならない風潮になって、ウソじゃなければ何でもいいってモラルもへったくれもないタイトルつけるメディアばかりになってしまった
もう昨今のメディアは、人類の思考停止を助長するだけの実害と言っていいレベルかもしれんここまではコールオプションのいわゆるガンマスクイーズ的なものが働いた上昇圧力があったのではと言われていましたが、
昨晩のメジャーSQが終わって来週からそれがどうなるのかが注目ですね。
この下落は、その半強制的に買わされていた株を売り決済していった結果のように思えます。
このあとまたある程度買い戻しは入るのでしょうが、わたし個人的な予想としては、今週つけた高値はしばらく超えるのは難しいのではないかという風に感じています。
そして、そのエヌビディア一強状態で支えられていた米国市場はどうなるだろうかという感じ。
毎年、7月頭の米国の建国記念日(だっけ?)周辺は何故か強い印象がありますが、7月中旬以降はいよいよ支えられる材料も無くなってきてしまうのではと思うのですが、どうかな。