人とカネ吸い寄せる東京 リーダーに求められる視点
コメント
注目のコメント
都知事の仕事は東京の国際競争力をさらに高めること。その一点をぶらさずあらゆる政策の是非を判断すべき。その中には少子化対策としての学費無償化なども含まれるし、渋滞対策としての自動運転導入や、それを前提としたまちづくりの高度化、防災対策も含まれるし、外資やスタートアップを含めたビジネスフレンドリーな環境整備、デジタル政策も当然入ってくる。東京を成長させることです。間違っても、ゼロサム的な発想で東京の力を削ぐような取り組みに積極的に加担すべきではありません。
分配は国の仕事、地方の底上げはあくまで地方の首長の仕事、その中で東京の利害とバランスがとれる選択肢は何かを考えて選ぶのが都知事の仕事であり、都民がもとめることであるはずです。首都にふさわしいリーダーは誰か、という論点で議論ができるなら良いが、選挙をおもちゃにして、混乱だけを生み出している政党がある状況で、果たしてそうした政策の議論がちゃんとできるのだろうか。
他の候補は関係なく、自分がどうしたいかです。
他の批判に時間を使う暇はありません。これは都知事選だけでなくいまの時代のどんな行動にも当てはまります。
仕事でも他の部署がどうとか意味がありません。批判をする時間があるなら、その時間で自分の部署がやるべき事を粛々とやる。