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AIは「ちがい」を克服できるか?

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注目のコメント

  • 川田 大
    NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    【配信後記】
    パラリンピックは、テクノロジーがどう介入できるかがオリンピックとは大きく違い、1人の選手に対してそれを支えるエンジニアや研究者の努力があり、それを想像しながら観戦するとまた違った魅力を感じられるとのことで、パリ大会ではぜひ多くの方にこうした視点で楽しんでいただけたらと思います。AIが違いを克服できるかについては、遠藤さん曰く、人はそれぞれ筋肉の長さや段面積、身長も違うので、個々にとって最適化できるようになれば「ちがい」を克服できることになるのではとのことです。多様性ポリスという言葉から多様性の話に移りましたが、例えば男女比について、本来は「男女関係なく一人一人が違い、それぞれが自由と尊厳をもちながら生きることがベースにある」とする遠藤さんの言葉はとても大切だと思いました。

    そもそも、この地球には多種多様な動植物がいて、過去数回、大量絶滅に直面しながらも、多様性があったからこそ生き残れた種がいるわけです。まずは「ちがい」を尊く思う心が大切なのかもしれませんね。

    「ぜひ障がいを持つ友人を作ってもらえたらと思うんです。最初は僕とS N Sで繋がってくれるだけでいいです。」

    対談を聞いていて、ALSを患う武藤将胤さんの言葉を思い出しました。

    ****
    最近AIの話題となると、業務効率化!仕事術!などといった言葉と共に使われることが多いですよね。それだけ便利ツールとしての期待が高いということでしょうが、これからは社会課題などに対してどう活用できるかという視点もとても大切になってくると思います。落合さんが代表を務めるxdiversityというプロジェクトは「人の個性を保ちながら自然に日々を過ごせる社会」を生み出したいとして、障がいなどをカバーするためにAIやテクノロジーを用いて問題解決の仕組み作りを目指そうというものだそうです。どうAIを活用できるのか、最前線の現場の話を色々聞けたらと思っています。
    また最近思うのですが、多様性という言葉が非常に多くの場面で使われていますが、皆が同じ認識のもとで使っている言葉なのか、実際どういう形が「多様性がある」ということなのか、ということがあまり明確にされないまま使われている言葉のような気がしています。急激にその重要性が叫ばれ出してからだいぶ時間が経過している多様性という言葉。今一度考えるきっかけにできたらと思います。


  • Hoshi Fukiko
    小売業

    AIは違い の認識はできても、克服はできるのかどうか。

    人×人であっても、違いは克服するものではなく、「認め合い」ができるかどうかというところ。

    社会的な立場が違うだけで、人を下に見るような「多様性」への理解まで到底及ばない「人種」が存在する社会で、アーティフィシャルに先を越されてしまうような人間性は
    淘汰されて行くのではないでしょうか。


  • 北嶋 司

    違いを克服することを大切だけど、そこには終わりがなさそう。技術は克服を諦めないが、それ自体は尊い行為であるし、技術?人?の業でもある。ただ包摂がなければ誰一人取り残さないという目標の達成は困難。また簡単に包摂と言うだけでは何も言ってない事に等しい。感情だけで多様性を語っても分断が増えるばかり…といった堂々巡り状態を抜け出すために視聴予定です。


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