TDK、新しい全固体電池材料を開発 エネルギー密度約100倍
AI要約
- 1TDKがエネルギー密度が従来品の約100倍の全固体電池材料を開発
- 2新材料は小型化・長時間駆動が可能
- 3将来的には新たな材料を用いた全固体電池の量産化を目指す
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注目のコメント
会社リリースは下記。
1000Wh/lという容積エネルギー密度はかなり高い。電解質は酸化物系。セラチャージがそうだが、チップ形態で基板に乗せるタイプのものは酸化物系の開発が多いが、自動車用は硫化物系の方が多いと思う。
https://www.tdk.com/ja/news_center/press/20240617_01.html