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世界の農業に〝革命〟もたらすか 沖縄「OIST」発企業が開発した画期的な吸水素材

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  • 松沢 優希
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    植物由来で石油資源を使わないこと、果物の皮などの非可食部分が利用可能であること、分解性があることなどの面で サステナビリティ性能が高く、製造コストとエネルギーによっては、あらゆる場面での利用が期待できそうですね。

    高吸水性ポリマー(SAP)は、高い吸水能力からさまざまな用途に利用されていて、特におむつについては日本の燃えるごみの4~6%を占めており、これからも増えると言われています。

    多くの水分を吸収しているため、焼却炉の燃焼効率を悪化させるなど、廃棄の際に大きな課題があります。一度利用した(つまり排泄物を吸収した)SAPをもう一度使うためのリサイクルも検討されているくらいです。

    この素材は、こういったおむつなどの他用途への可能性もあるのではとワクワクします。


  • 小池 藍
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    THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC) 代表パートナー, 日本ベンチャーキャピタル協会 理事

    この研究は別のメディアでも見ました。
    画期的でまさにスタートアップ!
    OISTもまた話題の場所で、世界から異能が集まると聞いています。
    日本にもこのような場があることをもっと国内の人たちが知ると良いと思うのですが。


  • Matsunaga Takashi
    バッテリー スペシャリスト

    メビオールのフィルム農法と違って、土壌に生分解性吸水ポリマーを使って保水するんですね。収率が低いと言われるフィルム農法に対して、環境負荷や交換の手間が無い点は優位。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48602740V10C19A8FFR000/


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