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FRB年内利下げ、従来の3回から1回に 金利は7会合連続据え置き

毎日新聞
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注目のコメント

  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    一方で、来年の利下げ回数が3回から4回に修正となりましたので、タカ派な印象が和らいでいます。


  • 齋藤 正勝
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    (株)トレードワークス 東S(3997) 代表取締役社長

    FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)が注目されましたが、委員の見通しの中央値は年内1回の利下げ予想に留まりました。
    市場はCPI後の2回の利下げ期待を後退させたものの、なお高い確率で織り込んではいます。
    一部からは「今回のドット・プロットは5月の米CPIを考慮していない可能性が高い」との指摘も出ていました。
    ディスインフレがさらに続けば、年内に2回の利下げが実施される可能性が高いという事です。

    その後にパウエル議長の会見が行われ、インフレの進展に言及したものの、まだ高過ぎるとし、確信を強めるにはさらに良好なデータ必要との認識を示していました。
    タカ派な雰囲気まではないが、ハト派でもなく、バランスを取った発言に終始している印象です。

    ダウ平均は結局、米CPIを受けた上げを失った格好となりましたが、ナスダックは大幅高で取引を終えています。


  • 黒瀬 浩一
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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    長期の投資家にとって、利下げ開始の時期や年内の回数は、まあ重要なものではありません。今年の年始時点と比較すると、大幅に利下げ開始は後づれ、回数が減っても、株価は史上最高値を更新し続けています。大事なのは景気とのバランスです。利下げするから株価が上がる、などという近視眼的な見立てには注意しましょう。


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