「裏金批判」追い風のはずなのに… 都知事選で足並みそろわぬ野党
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注目のコメント
都知事選で「与野党対決」の構図を当てはめようとしても、都民にはまったく刺さりません。先に立候補を表明しておいて、政策は作成中というのにも違和感があります。それは挑戦者の姿勢ではないと思う。そういうことが、なぜ分からないのか不思議です。
裏金批判を喚起しても「都知事選」ではそこまで響かないでしょ。
本人ではなくて「支援している自民党」の問題なんだから。
ちなみにこの手の記事でよく言われる「野党足並み揃わず」ってのは野党に対してすごーく失礼な話だと思います。
政策も価値観もバラバラな野党（共産〜維新）が「反与党」の為だけに組んだら「野合」とか「選挙互助会」です。
「政権交代の為、少数政党は立憲民主党に意見を合わせるべき、各々の政策等は小さな違いに過ぎない」とかマイナー政党の支持者をバカにしてません？日本の縮図。
自民党もあかんけど、野党もあかん。
有権者が困る一番の原因は、頼れる野党がいない事。
全く支持はしていないが、ブレてないのは、皮肉にも共産党だけ。
これが日本の不幸。
