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【新事実】全男性の「精液」がプラスチックに汚染されている

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • Watanabe Hiroharu

    あおってますね。

    この記事で取り上げられている、プラスチック汚染による生殖プロセスへの影響は、最初に話題になった、50年で精液50%減少という論文が、データーの扱いに問題があり、現時点では否定されている仮説です。

    論文の断片だけを切り取るのはいかがなものかと。科学的な記事を扱うときは、一通り論文や記事をググってからスタートすることをお勧めします。

    https://forbesjapan.com/articles/detail/69721
    「規模が小さいながらもこの研究はマイクロプラスチックと心血管疾患を関連付けた初めてのものとなる。だが論文には、この結果は因果関係を証明するものではなく、喫煙や運動不足などの他の要因が健康状態を左右する可能性があると明記されている。」

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh1946/61/1/61_1_32/_pdf
    精液減少に関しては、「精子濃度に関する過去の報告を、厳しい基準の下でメタアナリシスした最近の統計によれぼ、明らかな精子濃度の減少は認められていません。」と指摘されています。夏と冬で精液の量が違うとか、地域差があるなんて、一般人は知らないですね。

    https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2023.950184/index.html
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh/70/3/70_220/_pdf
    他の微粒子やPM2.5のほうが、病気との因果関係もわかっているので、よっぽど問題です。

    マイクロプラスチックなんて問題ない、とは言いませんが、それ以外に問題となる物質は自然界にも人工物にもたくさんあるので、そちらの知識を身に着けることと、科学的な記事に対しては、一歩引いて自分で調べてみることをお勧めします。


  • 髙栁 綾
    NewsPicks編集部 インターン

    人体に大きな悪影響を及ぼすマイクロプラスチック。

    睾丸の中にマイクロプラスチックが入り込むことによって生殖活動に問題が引き起こされるようです。加えて、女性の胎盤や母乳からもプラスチックの成分が検出されているとのことで、現代の子どもは生まれながらに両親を通じて、間接的に様々なダメージを受けていることが分かります。

    一種の現代病と言わざるを得ないのかもしれません。


  • 碓氷 早矢手
    badge
    講談社 IPビジネス部部長

    『プラスティック』(井上夢人著)という本がいま売れています。
    30年以上前に書かれた作品ですが、「本屋大賞超発掘本!」に選ばれ、普遍的な内容が多くの人を驚かし続けています。
    そもそも人間とはプラスティックのような存在なのかもしれない、と思わされる小説です。


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