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元グーグルCEOの「軍用ドローン会社」、テック大手の大物を引き抜き開発を進める

Forbes JAPAN
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  • 伊藤 英
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    ベイシスコンサルティング ドローンエキスパート

    シュミット氏はAIが核兵器と同等レベルの戦争のゲームチェンジャーになりうると過去に語っているほど、米国の国家安全保障におけるAIの活用の必要性を早くから提唱しています。

    Googleの会長職の退任前後では、米国国防省のイノベーションボードの会長や人工知能に関する国家安全保障委員会の委員長を務めており、米国国防総省の内部に精通した人物として、国防省の新しいテクノロジーへの対応の遅れに対して警鐘を鳴らしています。

    ちなみに今回の記事自体はForbesが1月に報じた記事と大きなアップデートはなく、追加情報は下記2点くらい。

    1. プロジェクトネームがホワイトストークからプロジェクトイーグルに変更になった

    記事の文章ではさもForbesにすっぱ抜かれたことで変更を余儀なくされたように書かれていますが、実のところウクライナの支援団体で完全に同じ名前の組織が立ち上がっていたため、後発のシュミット側が名前を変更したものと考えられます。

    2.ドローンや航空業界から大物を続々と召集している

    これは非常に興味深い動きで、記事に取り上げられている主要人物たちのLinkedinのアカウントなどをみても、現職が“Stealth Startup”や”Stealth Aviation Company”と表記していて、水面下でアクティブに動いていることが想像できます。

    ところで日本の防衛省にはイノベーションボードのような組織はあるのでしょうか??ロシアのウクライナ侵攻を契機に、ドローンの軍事利用が急速に進んでおり、日本も安全保障の取り組みでドローンやAIの開発に対して、その道の有識者も召集しての委員会が必要に感じます。(重工各社がハードの開発を進めているのは散見しますが)

    参考:今年1月にForbesが特集した記事のPick:
    「元グーグルCEO、軍事ドローンの開発プロジェクトを密かに推進」
    https://newspicks.com/news/9431940


  • 平川 凌
    NewsPicks Content Curator

    エリック・シュミットは飛行機の操縦ができたりするので、かねてから航空防衛分野にはかなり注目をしていたのかなと思います。
    【エリック・シュミット】成功する人間の決定的な「2つの資質」
    https://newspicks.com/news/3942767/body


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