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「二度とないブーム」、案件候補300件に-カーライル日本共同代表

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注目のコメント

  • 鈴木 秀和
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    (株)アトラエ 取締役CFO

    あるべき姿ではありますが、ROE向上や投資家コミュニケーションなど上場コストも高まっているので、なんとなく上場している会社のMBOも増えそうです。


  • 田中 慎一
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    日本でPFファンドの「二度とないブーム」が到来している理由は、

    ①ROE8%祭りやPBR1倍割れ祭り、アクティビストファンドの市民権獲得などで資本市場からのプレッシャーがしんどくなってきたため、いったん市場を脱出したいと考える上場企業が増えていること。

    ②上場企業側も事業ポートフォリオの入れ替えなど真の構造改革に取り組み始めたため、ファンド傘下で加速したいと考える企業が増えていること

    ③先進国で唯一日本だけ低金利が継続しており、買収時のレバレッジ(多額の借入)活用が生命線のPEファンドにとって日本が唯一の「美味しい市場」になっていること

    が挙げられます。

    逆に欧米では、高金利が続いているため、PEファンドは大胆な新しい大型案件に取り組むのが困難で、かつ、転売によるエグジットが標準にて、やはり買うのに及び腰になっています。その結果、ファンドによる株の保有期間が長引いておりファンドのリターンがものすごく悪化、PEファンド冬の時代を迎えています。

    これだけ日本だけに資金が集中すると、買収対象企業をめぐってファンド間での競争が苛烈になり高値での買収を強いられ、日本でもファンドのリターンが低下する可能性はもちろんあります。

    ただ、カーライルは歴史も長く実績も多く残しているので、案件をえり好みできるポジションを築いていると言えます。

    ちなみに、記事に登場されている代表の山田さんとは、かつてデスクを並べて同じM&Aチームで仕事していました。いっぱい働いて遊んで楽しい思い出ばかりが残っています♪


  • 佐藤 ゆみ
    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    投資活発化で日本の黄金時代が10年続くとの明言に元気が出て来ました。


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