少年よ、カネを学べ
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金融教育が広まらない理由の一つは、金融教育が投資教育と誤解されていること。正直言って投資は金融教育のごく一部です。家計管理、ライフプランニング、備える、資産形成、お金を借りる、金融トラブルが金融教育の全体です。どうやって教えるべきかを本にまとめました。「子どもに伝えたいお金の話」6/17刊行です!
子どもに伝えたいお金の話――金融教育のいまを聞く https://amzn.asia/d/9fsKhGH“金銭を獲得すること”が『強欲』と評されがちな日本。
質実剛健が悪いわけではないですが、金銭の獲得を“欲”で片付けるべきではない。
金銭を得て“人よりよい生活をする”だけのために使うイメージはもう捨てるべきです。
金銭を得れば自己研鑽に投じることができ、社会への投資や寄付も可能になる。金銭が集まるということは、そこからさらに循環が生まれうるということなのです。
「金銭獲得=貯蓄や豪華な生活」という概念を捨て、金銭を得ることは多様な可能性を広げ、社会貢献につながると考えるべきです。
そのようなマネーリテラシーを教育すべきでしょうし、それでこそ、金銭を獲得することを教える意味があります。ホント不思議だよね、ウチの親もお金の話しはするもんじゃないといいながらも商売の利益率や不動産投資の話、やらなかったけど株式投資の話しとか、夫婦間の行動から見えた銀行や郵便貯金の金利のこと、その他保険や有価証券の利率、、まあ結局は投資にまつわる行動や会話はしていたわけでチグハグしていると子供の頃から感じてはいた、だから俺もひっそりと投資のことは学びながらも周りの人の状況や言動に併せてお金絡みの会話は選んで話していたのだが昨今は雰囲気が変わってきたのは良いと思う、親に頼らなくてもネットで調べることはできるからね。