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グーグルマップ口コミに削除命令 名誉毀損投稿に一石、大阪地裁

共同通信
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注目のコメント

  • 高橋 義仁
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    専修大学 商学部教授

    「勝手に一重まぶたにされた」という内容が事実と異なるということを立証したことを受けての判決だと思いますから、投稿された内容で当事者が不利益なものはすべて削除するという判決ではないと思います。(想像の範囲ですが・・・)。

    仮に当事者が不利な内容は、一律削除するような方向に行くとすると、結局は、商業口コミサイトのように、評判を金で買うことが可能になってくるため、その点とのバランスをとる必要が出てきます。

    仮に当事者が不都合な内容の削除が、当事者の訴えによりできるのであれば、私も私の授業評価に対する悪評をすべて削除するような訴えを出したいと思います(良い評価だけすべて残したうえで)。


  • 結城 東輝
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    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    他のSNSと論点は何ら変わらない。ユーザ生成コンテンツにより利益を享受するプラットフォーマーは、同様にその責任(日本は主にプロ責法に基づく)を負わなければならない


  • 氏家 夏彦
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    メディア・コンサルタント フリーランス

    プラットフォーム上の名誉毀損投稿で投稿者に損害賠償を請求し、それが認められる判決が出るのはこれまでにもありました。より大きな問題は名誉毀損投稿の削除を求められても削除しなかったプラットフォーマーの責任です。プラットフォーマーは表現の自由を盾に、コメントにしても動画にしても詐欺広告にしてもなかなか削除に応じません。欧州は巨額な罰則金を含めプラットフォーマーに対し厳しい規制を要求しています。日本はそれに比べると規制はほとんどないに等しい状況です。詐欺広告についてはようやく政治が動きプラットフォーマーへの規制強化の動きが始まりました。コメントや動画についても今後の動きが注目されます。


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