• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ブラジル大規模洪水 日系人が多く暮らす地域でも影響が長期化

NHKニュース
12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
    badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    オレンジジュースやコーヒー、大豆の価格にも大きく影響するブラジルの天候。

    日系人社会というのは、日本という国にとってのいわば重要なアセットでもあるので、こういう時は、礼儀の上でも、日本からの支援があってしかるべきではないでしょうか。


  • 藤井 勇人
    badge
    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    ブラジル南部ポルト・アレグレ市内をはじめ、今回の洪水で被害を受けた多くの地域の水位が下がるにつれ、リオグランデ・ド・スル州全域で発生した大雨による被害の大きさが次第に明らかになってきています。

    以前の記事にも書きましたが、進行中プロジェクトの建具や造作家具を依頼しているブラジル随一の内装業者の工場は、今回の洪水で1階部分が全て冠水してしまいましたが、40代社長の一刻も早く復旧させるという強い気持ちのもと300人以上の社員に犠牲者を出すことなく、被害が少なかった同業他社の木工工場を夜間だけ借り上げ社員の雇用を維持しつつ生産を続け、他の都市の支店工場へ人員を送るなどしてなんとか生き延びています。

    日本の多くのメディアでは避難中の強奪など悲惨な状況を煽る報道がされていますが、現地では彼らのように必死に復興を試みている方々もたくさんいることも事実です。

    全国自治体連合(CNM)の推計によると、ホームレスや避難民は58万1000人以上、亡くなられた方は171人で行方不明者は43人、損失額はすでに104億レアル(約3100億円)を超えていると言われています。

    日本政府は洪水発生後約1ヶ月後の5月25日、公式救援物資として浄水器75個をJICAからブラジル政府へ送り、現地へ支給されました。インフラが遮断された状況下、浄水器という選択は良いと思いますが、たった75個ですか?というのが正直な印象です。

    日本とブラジルの長い歴史と、先日の岸田首相ブラジル訪問の際に同胞と言った日系ブラジル人の方々も被害を受けていることを考えると、より多くの救援物資が求められますし、何よりも災害大国として復興と防災の知恵と経験をブラジル政府へシェアすることこそ短中期的に求められていることだと思います。


  • 平川 凌
    NewsPicks Content Curator

    ブラジルで大規模な洪水が長期化しているようです。すでに20日以上続いているとは....


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか