セールスフォース株急落、増収率で初の1桁台見通し-存在感巡り懸念
AI要約
- 1セールスフォースの株価が29日の時間外取引で一時約16%下落した
- 25-7月期売上高は最大8%増の92億5000万ドルの見通し
- 3同社が存在感を維持できるかどうか懸念が強まった
コメント
注目のコメント
セールスフォースも独自AIプラットフォームであるEinsteinをリリースしてますしGPT対応版も出してますが、AI観点ではあまりマーケットにおける存在感はない気がします。この辺りが売上成長の鈍化と相まって一気に評価を落とした感じでしょうか。
実はSalesforce だけでなく主にエンタープライズ向けのクラウドが今期苦戦中です
同じく直近の決算が悪く株価が10%以上下落しているのが、
Salesforce
Adobe
Workday
一桁だけど下がっている主な有名どころだと、
ServiceNow
Snowflake
Twilio
Zoom etc
クラウドになぞらえて「嵐の空模様(Stormy Skies)」と現地では表現されていますAI機能はあると言って強硬に値上げはしているけれど、ユーザーとしての利便性があがったかというと……なので。。
SMBを攻めようとしてますが、SMBならHubSpotでええやん、となりますね。