【異変】シリコンバレーが「トランプ色」を帯び始めている
NewsPicks編集部
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プロトランプが増えてるのではなくアンチバイデンが増えた結果の消極的支持という話。テック大立者はみなニッキーヘイリー支持も彼女なき今や最悪最後の超消極的トランプ支持。
健康問題や劣悪化して逮捕状まで出て泥沼化するイスラエル-ガザなどで一般にバイデンは劣勢化しつつあるがテック大物がバイデンが嫌いな理由は明確に一つ、一連の左傾がする現政権によるアンチビッグテック施策。公取FTC、司法DOJ、ホワイトハウスの全ての司令塔がブランダイス学派三銃士と言われるビッグテック叩き急先鋒を採用し軒並み裁判やら規制やらでビッグテックを叩いてきたのがバイデン政権の4年。もはや産業界の圧倒的な最大勢力であるテック産業を敵にしたバイデンはここでも劣勢。この辺りについても前政権で表ではビッグテックを口汚く罵っては実は規制も増税もほとんどしなかったトランプは一枚上手。投資家たちがトランプ氏を支持すると表明したり、バイデン大統領に批判的な態度を取っている──。
「リベラルの牙城」とも言われてきたシリコンバレーで、「異変」が起こっているようです。
日本でも「もしトラ」「ほぼトラ」などと言われ、注目度が日に日に高くなっているアメリカ大統領選。記事から、最前線での雰囲気が垣間見えます。ニューヨーク在住の人から聞いたお話し。家賃が高騰したマンハッタンで家を借りるために不動産屋さんへ行くと「ゴキブリをとりますか?ネズミをとりますか?」と聞かれたんだとか。
高い家賃を払っても、その程度の家を借りられるのがやっとのことらしいんですが、世界の超大国アメリカの大統領選でさえ「いったい、どっちを選べっていうんだよ!?」という状況なのでしょう。
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