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【新教養】「世界観を共有する」新しい投資の考え方

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 田中 慎一
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    『新NISAの政策を考える段階では、「国内にちゃんとお金が流れるようにしよう」という議論をしっかりしておくべきでした』

    私も基本的に同意なんですが、まずは「貯蓄から投資へ」が当たり前になるまでは米国株投信でもいいから「積み立て投資って、いいものなんだ」と多くの資産運用初心者が感じてくれることが大切だなあと思っています。

    ちなみに、私のNISAはずっと鎌倉投信での「結い2101」での積み立て投資です。いい会社が増えてほしいなあという“推し活”みたいなものです♪


  • 鎌田 恭幸
    鎌倉投信株式会社 代表取締役社長

    田内さんと対談させていただきました。お金って、あればあるほどうれしいものかもしれません。でも本当は、お金の使い方によって、お金そのものにも価値が生まれ、そのつながりによって社会にも価値が生まれて、お金が世の中を幸せにするんだと思います。

    田内さんの『きみのお金は誰のため』(https://www.amazon.co.jp/dp/4492047352/)や『お金の向こうに人がいる』(https://www.amazon.co.jp/dp/4478113726)も、そういうことをじわりと実感させる本だと思いながら読みました。どちらも読みやすくておすすめです。


  • Kato Jun
    ユーザベース スピーダアナリスト

    「リターンも出して、考えを証明してほしい」というのが思うこと。
    ストレートに言ってしまえば、記事に出ている投信は、直近1・3年のトータルリターンではTOPIXに負けており、コモンズ30が5年・10年、ひふみが10年以上で上回っているのみ(10年でそれぞれ1%前後)。
    特に鎌倉投信の結い2101は、過去1年でTOPIXが35%以上のリターンに対して、2%ほどに留まる。キャッシュ比率が高すぎる(足元では債券併せて約4割)、加えて残りの6割でインデックス並みであれば約20%値上がりしているはずだがそうなっていないので、銘柄選択が機能していない。

    自分も金融、なかでも機関投資家出身。お金のパワーが強すぎることの副作用や、それが国内企業の成長につながったり、環境含めた社会全体が良くなることにつながっているのかといったことへの課題意識は共感する点で、現在進行形でも感じる。
    ただ、資本市場が素晴らしいのは、しょっちゅう間違えるが、間違いも修正・淘汰されていくこと。だから長期リターンが大事だと思う。長期でリターンが出ていないのは、何かが上手く行っていない。
    投資しきれていない(現金比率が高い)こと含めて、顧客から預かった大事なお金の可能性を最大化できていないということ。

    各社の上位10銘柄を見ると、ピカピカな企業が多い。既に良い会社は、長期持続的にリターンを生む蓋然性は高いが、価格にも織り込まれている。
    むしろ調査・分析のために時間をかけるのがアクティブ投資。今変わろうとしている会社をどれだけ見つけられるか、それがプライスインされるまでに動く早さ、その変化をエンゲージメント含めて支援することも大事。個人的にはこっちを目指してほしい。

    では、低リターンにも拘らず、なぜこれだけの純資産があるか?
    それは各社とも直販中心の営業だから。共感によって商品価値を伝えて、納得を得て、買ってもらっている。これ自体は素晴らしいこと。
    素晴らしいからこそ、リターンでも証明してほしい。今は、インデックス投資をしていれば、受益者の資産はもっと上がった状態で、資産が多い状況と少ない状況では、受益者にとっては多い方が幸せというのが明確な事実。
    投資哲学を堅持・実現したうえで、リターンでも実現できることが、投資・運用業界における社会益の証明だと自分は思っている。


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