日本の新興市場指数が４年ぶり安値、金利上昇が成長企業の株価を直撃

コメント

注目のコメント

• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2024年05月27日

  コロナショックで急落した時の底に近づいてきた。為替を含めて考えると世界の株式指数の中でもワーストのパフォーマンス。ホント日本の新興株は永遠のマイナスサムゲームだ
• 酒井 崇匡

  博報堂生活総合研究所 上席研究員

  ・2024年05月28日

  企業規模がそもそも小さい段階での上場が多いことも背景にありますね。TOBによるM&Aがしやすい頃合い、という感じも。
• 藤田 知弥

  外資戦コン 元総合商社

  ・2024年05月27日

  メモ
  
  （ブルームバーグ）： 日本の長期金利が12年ぶりの高水準に上昇する中、東京証券取引所に上場する新興成長企業を集めた株価指数が４年ぶりの安値水準まで下げている。事業規模が小さいため、金利の上昇で借入金の負担が増すことが警戒されるほか、将来の利益成長を前提に株価が形成されており、金利が上昇するとバリュエーションが低下しやすいためだ。