「逃げ切り世代」と言われても実際はボロボロ…再雇用で働く63歳大企業社員が「死ぬ前に後悔しそうなこと」
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注目のコメント
その程度で俺達も大変だマウントが取れるとでも?
退職金も貰え再雇用され慣れた仕事や楽な仕事が当てがわれるだけ幸せです。さて氷河期世代の未来を見てみると退職金は大幅カット、再雇用枠の楽な仕事は団塊ジュニアが幅を利かせ、人手不足もありキツく不慣れな仕事に従事する人が増えるでしょう。そして若い人の半分の給料で同一労働を求められる。頑張ってついてきてくれれば儲け物。使えないなら一年で雇い止め。逃げ切り世代でまだ良かったでしょ?記事に取り上げられているような、終身雇用で勤め上げ、再雇用後も働き続ける方々への尊敬の念ももちろん持った上での感想だが、日本の多くの労働者の中で、「自分がどう生きたいか、自分の人生をどうしたいか」を強く持っている人が非常に少ない気がする。
働かなければならないから働く。終電まで残らないといけないから終電まで残る。そうした外部からの義務感に抗うことなく人生を生きてしまうが故に、
タイムマシンがあったらもっとこうする、、といった後悔の念が生まれるのではないだろうか。
もちろん、どうにもならないことは世の中たくさんあるが、それでも自分の人生をどうしていきたいかを強く持ち、どうすればそれが実現できるのかについて熟考し、抗うような人々がもっともっと増えてもいいのではないかと感じる。6時に起きて、23時に帰宅して、子供たちの寝顔しか見れない生活。土日は休みでしたけど、疲れ切っていて何もしてあげられない。
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子育てと仕事、両方充実させるって難しい。仕事を頑張る=子供の未来を創るため。子供の今と将来、どちらを優先すべきか毎日悩む。