1996年誕生のIMサービス「ICQ」、6月26日に終了へ
AI要約(β版試験運用中)
- 1ICQは最盛期に1億人が利用していたが、6月26日に終了することがVKにより発表された
- 2VKは現在はVKメッセンジャーに移行を促している
- 3ICQのブランドが完全に消えるわけではなく、公式Xアカウントが復活を匂わせるポストを投稿している
コメント
注目のコメント
私を含むインターネット黎明期からネットに親しんでいる方にとっては、「ピ〜ガ〜」という謎の音と共にダイアルアップ回線でネットに接続し、直後から「アッオー」というICQの鳴き声で23時のテレホタイムを迎える方が少なくなかったのではないでしょうか。
鳴き声がアッオーなのか、カッコーなのかの議論も懐かしいです。
メールではなく、ICQを使ったリアルタイムチャットや音声チャットができる手軽さが斬新でした。
ICQとは何の略語なんだろう、と疑問を抱き、”I Seek You”の発音から取ったと知った時は何てオシャレなネーミングなんだ、と感心しました。
ICQのブランドは残るそうですが、どんな形で戻ってくるのか楽しみですね。なつかしい!元祖チャットで、オンラインステータスも分かった。稲葉さんが書かれているテレホーダイの時間になると皆オンラインになっていくのとかも懐かしい…
当時はAOLによる買収も巨額だと思ったが、今はこれだけのユーザー数いたらとんでもない金額になっていたと思う。
その後、ヤフーメッセンジャー、そしてしばらくメッセンジャーを使わなくなり、FBとかLINEとか。技術が変わると、その時の交友関係をメインにしたメッセンジャーに変わっていった歴史。
そう考えると、20年後にFacebookとかどうなっているんだろうと、思わなくもない。
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