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台風1号が発生中 週半ば暴風域伴い沖縄・大東島接近か 台風離れた九州~関東も警報級大雨のおそれ

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注目のコメント

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    進路予報で遠そうだと思っても油断大敵です。梅雨前線が停滞しているので…。停滞前線と台風は混ぜるな危険なんですよ。この時期の警報級の雨は珍しいですが、気象情報をこまめにチェックし、安全な行動をお願いします。


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    KOKUA, Inc. 代表取締役(共同経営)

    例年よりだいぶ遅い時期の発生となった台風1号。
    ちなみに発生が遅れたからといって年間の台風発生数や上陸数が少なくなるわけではなく、年間を通じて帳尻を合わせるかのように8月9月などハイペースで台風が発生する傾向があるそうです。今年も気をつけましょう。


  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の台風は大東島地方や伊豆諸島を除いてほぼ直撃の恐れはありません。むしろ心配なのは本州付近に北上している前線とのシンクロで、28日午後を中心に西日本の広い範囲から東海地方を中心に多いところでは一か月分の雨が一日で降るような大雨となる可能性があり、警報級を優に超えるような大雨となることが考えられます。また前線に向かう南風が強く、大雨も含めて交通機関への影響が出ると考えられ、その面でも気が抜けません。台風というよりは、台風に刺激された前線に要注意というパターンです。

    台風の進路はというと、2,3日前とおよそ変わっておらず、太平洋上空の高気圧の周りの風に流されてそのまま高気圧を回るように動く見込みで、各国の数値予報モデルの結果も揃っており沖縄や本州へ直撃するということはほぼ考えなくても良いと言える状況となりました。

    しかし油断できないのが台風が温帯低気圧になる過程で勢力自体はやや強まる傾向があることで、温帯低気圧化が進んできたあとに特に進路の東側の危険半円のほうに暴風が顕著に出てくるかもしれないことです。大東島や伊豆諸島では油断せずに台風への直接の備えも必要となります。

    また特に東海地方では28日に続いて30日夜にも台風の雲による雨が見込まれるため、トータルでさらに大雨となることも見込まれ、土砂災害や洪水が発生しないかが心配です。

    その後も南西諸島付近に停滞する前線沿いに熱帯低気圧が発生することを予想する数値予報もあり、いよいよ台風シーズンは到来したという状況です。


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