部下に「君の気持ちはよくわかる」は絶対NG…共感でも傾聴でもない、部下の本音を見抜ける上司がしていること
コメント
注目のコメント
私自身、マネージャーとしてたくさん失敗してきて、よくメンバーに「自分の話を聞いてくれない」と言われ続けました。いや聞いているのになんでだろう?と思ってたのですが・・・
この記事を読みながら改めて振り返ると私は聞いているふり、相手のことをわかったふりをしながら、いつも自分が思う通りに相手を動かそう動かそうとばかりしていて相手にちゃんと向き合ってなかったなーと反省します。
相手にまっすぐ向き合うって、本当に難しいですね。部下と上司は役割が異なり、置かれている立場が異なります。決して、上司が部下を完全に理解したり、同志にはなれないのです。
その前提を理解したうえで、部下を理解しようとする努力、理解できない時は(受け入れるのではなく)受け止める努力を真摯に行おうとすれば、部下には十分伝わるのではないでしょうか。よく言われてます。はい。でもそもそも期待してないので何とも思いません。
で、私も言います。
しかし本当に共感できる時だけです。共感できても、私に何もできない場合は明確にそれを伝えます。何かアクションできる場合は必ず行動を起こします。つまり本音で話します。私自身の弱みも含めて。