ママたちが「推し活」する理由 年間100万円以上使う人も
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注目のコメント
「推し」という言葉が母親たちを解放した!と思います。
推しだから〇〇万円使う、推しだから〇〇に行く、全ては「推し」で説明がつきます。
家計は厳しくなっても、経済は回ります。推しは良いことづくしです。特にライブ配信での投げ銭など、インタラクティブ性が高く、可処分時間と所得のある人からすると手持ち無沙汰感や寂しさの解消、自分が何かに寄与してる感(投げ銭をすると即レスで感謝されるので…)にはピッタリ。ただライブ配信者も、推し活をする方も、前者は承認の中毒に、後者はある種の支配欲に、どんどんのめり込んでいってしまうケースも多いと思うので、ビジネス的に加熱させることと、社会の損失をできるだけ防ぐことの両面で対応していかなければならない現象だと解釈しています。
自分の推しのチケットを様々な工夫を経て入手し、全国どこへでも必ずついていくという猛者を結構な数知っているので全く驚かないですね。最近はついていくだけでなく、プラスチックの小さなフォトカードを自分が行くところにどこへでも連れて行く(+写真をとる)というのも流行っています。「こうやって経済は回るのだな」と感心します。
※余談ですが、「フォトカード」という名称がわからなかったので、ChatGPTに「アイドルなどの写真を小さなプラスチックに印刷したものを、今風の言葉でなんといいますか」と質問して答えを得ました。