米中学校の副校長は、どうやって全校生徒の「スマホ中毒」を止めたのか? | スマホを手離し、会話を始めた生徒たち
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注目のコメント
ただ禁止しても効力が十分ではないので、ツールを導入したということですね。
「いま授業の初めに言うのは『エアポッドを外しなさい』ではなく、『おはよう』です」とコノリーは言う」
「彼女は、最近、誰もが以前より授業に注意を払うようになったと話す。そして、1日携帯電話を使わなくても、一部の生徒が恐れていたほど大きな問題にはならなかった」
極端な例のようにも見えつつ、全世界で起きていることなんでしょう。現場にいると感じること。必要があれば使っていいとしているが、自制できない生徒が少なくない。様子を観察していると「無意識に使ってしまっている」状態の生徒がいる。止めても依存状態なのか、気になってしょうがない様子。
なんでもダメダメと禁止するのは違うと思っているのですが、依存状態をそのままにしてしまうのもどうなんだろう?と最近は感じています。
そして、これは学校が扱うことなのかとも。子どもにスマホを渡す前に親が立ち止まって考えて欲しいことでもあるのです。