首都高「大黒PA」、外国人が詰めかけ観光地化? ツアーまで催行、お目当ては「JDM」文化
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大黒は数年前から車好きの聖地として平日夜、週末関わらず多くの人が集まっています。私も時々遊びに行きます、
日本にしかないJDMや新旧ポルシェ、ランボなどのスーパーカーまで色々な車が一堂に見ることができ、車好きには堪らない場所です。そしてそれぞれの車が個性的でちゃんとメンテされている、この車カルチャーは日本にしかありません。
一時期は車離れが大きくなった日本ですが、根強い車文化とコロナ後、若者もJDMやTokyo Driftのリバイバル的に車の人気が出て、それがライフスタイル誌でも紹介されるようになりました。
そして、そのカルチャーを一目みようと外国からも観光客が来ます。ポルシェ時代にはオフィシャルスケジュールとして本社の重役を数回連れて行きました。正しく日本が誇る文化であり、観光コンテンツです。
一部のマナーが悪い人によって規制や封鎖にならないよう、楽しみながら集うのがよいと思います。もちろんちょっとワルなイメージがTokyo Drifitぽさを醸し出すのですが、、先日は海ほたるとかにもJDMなクルマを求めて外国人観光客が集まってました。彼ら自身がどうやってきたか定かではないですが、1990年代〜2000年代のカスタマイズされたRX-7やスープラ、GT-Rに大興奮してました。インスタ上でもかなりの人気です。#JDMで検索すると3600万超の投稿が出てきます。 #JDM
大黒PAといえば確かに車好きの人が集まるイメージがありましたが、その光景が観光資源になっているというのはいいですね。迷惑行為があるから排除するのではなく、迷惑にならずにお金が落ちる仕組みを設計して資産化していくことが重要ですね。
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