• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【解説】中国は台湾新総統が本当に嫌い……軍事演習から分かること

17
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    フリー ジャーナリスト

    軍事演習は中台関係を変えるためのアクションというよりも、中国のメンツの為といっても良いでしょう。台湾の人々は演習慣れしているので威嚇効果は限定的だからです。とはいっても、経済的なアメを提供する手段も馬英九前政権時代に失敗していますし、その後にとった、全体的な経済的な締め付けと同時に逆に国民党地盤の一部地方に対する厚遇を併用するという手段も、台湾の民意や中台関係を変えるにはいたっていません。むしろ中国の脅威が拡大していると国際的な認識が高まるにつれ、台湾への支援は強化されてきました。
    武力行使という最終手段はあるとはいえ、そのカードは中国にとっても危険すぎます。
    ……と考えていくと、中国は次にどうすればいいのか、本当に悩ましい状況です。


  • badge
    地経学研究所 主任研究員

    外交は好き嫌いといった感情で動くものではありません。さすがに中国政府もそのへんはわかっているでしょうが、もし感情的なフィルターが邪魔をして、相手を黒と塗りつぶしてしまうような見方が広がってしまうと、これは望ましい状況ではありません。中国の若い世代の方々とお話していると、中国ではそうした偏った見方が閉じられた言論空間で反響し、増幅されている印象を受けることがあります。


  • badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    中国が頼清徳新総統を嫌いだ、というよりも、自分が想定している台湾併合のシナリオにあわなくなっているという苛立ちなのだろうと思う。ただ、軍事行動は好き嫌いで決まるものでもない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか