バイト探し「ネット検索から進化が必要」。大手dipが生成AIを投入した狙い
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このような対話型のAIエージェントは個人的には進化ではないと思っていて、質問と回答を繰り返していくことで、マッチした求人を紹介するくらいなら、普通に条件検索でチェックした方が早いと思います。生成AIを使うなら、その人の生活データや購買データが様々なサービスによって連携されており、比較的自分と近しいルーティーンの人が多く働いている職場や企業の口コミの様子とマッチしているものを紹介し、空き時間に互いにカジュアル面談を自動で設定するくらいやれたら良いですね。
dipの生成AIによる対話型「AIエージェント」の発表に合わせ、冨田社長にインタビュー。
AIと会話すると求人を提案してくれるのは新感覚で、単純に面白かっったのですが、今後のアルバイト求人市場において、AIサービスがどこまで潜在感を示すのかは注目です。
実はdipは、この秋にもスポットワークにも参入することを発表しています。タイミーがシェアを獲得していますが、メルカリやリクルートも参入し、競合がひしめく状況です。
将来的には「AIエージェント」に相談すると、その人のスケジュールに合わせて、通常のバイトシフトに加えて、スポットバイトも紹介してくれるサービスが視野に入っているといいます。
ここまでくると、すごく便利そうです。
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