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空気中から二酸化炭素を除去するための世界最大のプラントがアイスランドで稼働開始

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注目のコメント

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    京都大学大学院地球環境学舎 地方創生×環境×第一次産業

    以前違う記事でコメントしたのですが、こちらでも。
    パリ目標では、1.5度に抑えるということが合意されたものの、現在すでに産業革命前から1.2度上昇しているとされ、我々には本当に時間がありません。

    気候変動に対する技術的な方策はジオエンジニアリングと言われ、この炭素除去(Carbon Dioxide Removal)と太陽光遮断(Solar Radiation Management)があります。後者のほうが国境を超えて農業などにも未知の影響が考えられるので、前者の方が現実的かと思います。しかし、コストがネック。
    世界最大のプラントといっても年間3万6000トン。すでに人類は40GT(40億トン)のCO2を排出しており、1.5度目標には残り275GT、1.7度には625GT、2.0度には1150GTが許容範囲です。これまでに排出してきた二酸化炭素だけでなく、毎年排出している量(2020年度は世界で314億トン)を鑑みると、言うまでもなくまだまだ足りないと言えます。
    新しいビジネスになり得、
    オフセットが論理的には可能ですが、
    本当に1.5度、または2度目標であれ、目標を達成するのであれば
    炭素除去だけでなく、もっと劇的な変化が必要です。


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    株式会社WACUL 取締役CFO

    日本のなんちゃってCO2回収機を作ったエセ科学の人よりずっと素敵ですね


  • レジ袋に使われているポリエチレンを燃やすと自重のおよそ3.5倍ほどの炭酸ガスを発生します。ちょうど一万トン分くらいに相当しますね。
    日本では毎年およそ200万トンくらいのポリエチレンが生産されています。そのくらいの規模イメージ、ということになりますね(笑)。

    追記
    でかい扇風機みたいなので取り込むはず。すごい音が出ると思うので、牛舎の近くでやったら牛がストレス死すると思います(笑)。


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