テスラ、30年までに年2000万台納入との目標を削除
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注目のコメント
世界的に激化するEVの競争から少し外れた「ロボタクシー」で市場を作る側に回ろうということでしょう。発売当初は珍しかったテスラも、大衆化しつつあります。既存メーカーが共闘や、BYDの価格競争と戦うことよりも生存戦略として正しいと思います。
FSDによる自動運転技術が確立し、ロボタクシーが登場、エネジー事業が成長した将来において、EVや自動車のさらなるコモディティー化は予想よりずっと早くやってくるのかもしれません。さらには車の次は人型ロボティクスが事業の中心となる、そのようなシナリオに進んでいるようみ思えます。
昨今のEV市況から営業規模を縮小する必要があるという事でしょう。ロボタクシーは建前でしょうね。安全性を確保できるほどシステムが成熟してない段階でしょうから。
イケイケの時の事業計画との乖離を実感したのでは。
アーリーアダプターが一通り買い終えたということかしら。
リセルバリューもなかなか厳しそうですしね。