ソウルの出生率はなんと0.55人…韓国の少子化が世界最悪のスピードで進む「結婚できない」以外の理由
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注目のコメント
韓国は日本以上に根深い問題になっていますね。とはいえ首都は賃金も高めだが家賃も高く『子育てにはあまり向いていない』そして局地だけみて出生率が低い・高いということはあまり意味がない。
なぜなら子供を生む人は生み育てやすいエリアに引っ越すから。
裏を返せばその予定がない人は東京に残りやすい(あくまで傾向ね)、また明石市のように子育て支援を充実させれば周辺からそういう人達が集まり人口が増えたり同市の出生率は上がる、それと同時に周囲の人口は減り出生率が上がるという現象もおこるので『同じ手法を国全体ですれば国全体がそうなる』というのは幻想に過ぎない。
あと少子化という話題だと合計特殊出生率ばかりが話題になるが、同じ出生率でも『若い頃に出産してもらう方が人口増加にはプラス』ってことを意識している人は専門家でもほとんどいない。よく『ねずみ算式に増える』という表現がされるがネズミは1度に6匹の子供を生むだけでなく年5回とか出産する。出産のサイクルが早いから加速的に増える。人間でも平均40才で生むみたいなサイクルと20才で生むというサイクルでは後者の方が人口が増える。片方が40才で母親になる頃にはもう片方は孫もいる。そういう意味では若い頃に産む方にインセンティブがあってもいいのかもしれない。結局は合理性があっても世論的には成立しにくいことだとは思う。女性の方が長生きって事実がありながら女性の年金が減額されないのと同じ。日本より学歴社会ですからね。
高学歴化って、金ばっかりかかって、労働力は低下して、
しかも大卒向けの仕事は増えないので、
プライドだけ高くなってニートとかパラサイトフリーター増えていいことないですよね。
大学数もっと減らすべきだよ。
日東駒専、産近甲龍より下の文系大学は淘汰でいいかと。