「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数
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注目のコメント
退職代行の動向は非常に面白いですね。退職代行の中から、個人情報契約を見直し、紹介免許を取り始める事業者は増えそうです。第二新卒市場もこうして盛り上がりを見せていくでしょう。
ちなみに、「ちゃんと面と向かって離職を伝えるべきだ」という旧世代によくみられる規範も、「伝えられる状態じゃないから使うのだ」という利用者の心情も、ともに「職場内人間関係のコミュニケーション」を重視しているという点では全く同じ。現象の裏表にすぎません。
重視するからこそ別れを告げてハレーションを生むのがストレスになるし、重視するからこそ「筋を通せ」になります。対立構造として見ていると現象を見誤ります。今後、人材紹介会社にとって、どの接点から候補者と出会ったかも確認する情報項目になりそうだ。
雇う側としては、退職代行を使って退職した人を雇いたいかどうか、別れるところだと感じる。
退職代行と人材紹介会社にとってはお互いに美味しい話だと思うけれど、紹介された人の継続勤務年数も焦点になっていきそう。