年収1000万円超え? 米国でブルーカラー職への関心が高まっている理由 | 年金に福利厚生…
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アメリカではパンデミック以降、現場仕事系で人が足りないプレッシャーが激しく、賃金が大きく上昇しました。その分、サービスの料金も全体的に上がっています。ひたすら料金を低く抑えようとするのではなく、お金の流れが少し変わってきていると思います。
バイデンの労働者寄りの政策のおかげもあると思います。あまりに貧富の格差が激しくなってしまったアメリカでは、記事にあるように限定的ではありますが、良い方向であると私は思っています。AIでホワイトカラーの優位性低下していきますから、日本もいずれそうなっていくでしょう。
それに乗り遅れないためにも、ドイツのマイスター制のように手に職人材の育成がより重要になってくると思います。米国で1000万円超えと言っても、購買力平価での為替レートは1$=90円ぐらいですから、日本の生活感覚で言えば600万円ぐらい。
NYとかLAで働いている人に聞くと、物価は2倍どころか3倍近いとも言います。そうすると400万円位の感覚ではないでしょうか。
ただし、日本のブルーカラーの賃金はもっと上げてもいい。人手不足と言いながら孫請け、曾孫請けの給料はあまり上がっていないとも聞きます。
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