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交通安全「ピカチュウ」ワッペンを巡る大誤解 「転売続出」でも保護者が知っておくべきこと

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  • 朝日新聞出版 AERAdot.副編集長 AERA副編集長

    子どもの頃につけた、交通安全の黄色いワッペン。
    今年、ピカチュウがデザインされ、4月から一部で転売が相次いでいます。ワッペンは転売禁止で、みずほFGらも頭を痛めています。
    記者が確認したところ、1万円の高額出品もありました。背景には誤解と無理解があるようです。

    ワッペンの裏面には「交通事故傷害保険付」とあります。
    ピカチュウファンのほかにも、「子どもがなくしてしまった」「つけていないと保険が下りない」という理由で、やむなく出品を探す保護者もいるようです。

    誤解が多いようですが、このワッペンは保険証券ではありません。
    また、ワッペンの携行有無にかかわらず、被保険者は小学1年生のみ。
    所有者が被保険者になるわけでも、持っていないと保険金がおりないわけでもありません。
    ワッペンは子どもたちの交通安全への意識を高め、保護者やドライバーの注意喚起するもの。保護者の負担なしに、小学校に入学した全1年生を守る、60年続く社会事業です。たとえ、ほかにさまざまな保険や交通安全アイテムがあっても、子どもの交通事故防止のシンボルでもあります。

    「証券じゃないことが広く知られれば、転売が増えてしまうかも」という懸念や、「ピカチュウをつけたのが失敗だ」と事業者を非難する声は、あまりにせつないですね。
    正しく理解し、その上でのモラルを期待したいものです。


  • クリエイター

    記事を読めば読むほど、転売の買い手も売り手も浅ましいと感じます。


  • 限定品好きなカモがたくさんいるんですね。
    子ども関係の限定品は良い宣伝になる。


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